<ニシンの焼き漬け>
身欠きにしんは食べやすい大きさに切って魚焼きで表面が軽く狐色になるくらいに焼く
別の器に醤油、煮切り酒、50cc程度のお湯に溶いたカツオだし、味醂を入れてほんのり甘味を感じる程度に味を調えておく
ニシンが焼けたらすかさず調味液に浸す。
30分ほど漬けておけば出来上がり。漬けっぱなしは、しょっぱくなってしまうので適当に別のタッパ-などに移す。
<略式袱紗焼き>
豆腐の水気を切る。(まきすに包み、洋皿2枚のせて4〜5分おきます)
干しシイタケはもどして小さめに刻む。
ニンジンもシイタケに合わせた大きさに切る。
干しシイタケとニンジン、手で潰した豆腐は、だしと醤油、味醂で煮て火を通して冷ましておく
ボウルに豆腐をつぶし入れて泡立て器で軽くほぐし、溶き卵・下煮した具、合わせ調味料を加えます。
甘めが好きな人は砂糖を多めに。甘味の基本は味醂で付ける。
鍋に卵液を入れて中火にかけ、4〜5本の箸で混ぜながら、半熟より少し柔らかめに火を通します。
卵焼き器(フライパンでも可)にサラダ油をひき、(4)を入れて表面を平らにし、蓋をして4〜5分焼き、裏返して火を通します。
適当な大きさに切って盛りつけ |