<なんでやもめハイツ?>
営業マンから始まって肉体労働、飛び込みセールスマン、八百屋のバイトなどやってきた職種はかなり豊富な方だったが、何がどうしたきっかけかホームページの制作に携わるようになり、いつの間にかそれがご飯のタネとなる。
バリバリのクリエーター志向ではないためか、かなりのんびりした作風のページの制作が多いように思う。まだまだ駆け出しの制作者見習いである。
(過去に制作したサイトはこちら。現在、オーナーの方自身でメンテナンスされているもののあるので納品時と変わっているものもあります。社名の先頭に●がついているリンクがそうです。)
地元でやっていたものの情報量が少なく、情報発信の中心地にできるだけ近づいて仕事をしたいという気持ちでいたところに偶然、神奈川で仕事ができるところが見つかって、妻子に呆れ顔をされながら1人でやってきてしまった。
そこで家族に少なくとも生存していることを知らせるために「やもめハイツ」を開設。
遊んでいるネタが多いので、単身赴任で伸び伸びとしていていいわねぇっ!(怒)と言われながら見えないところでそれなりのストレスとプレッシャーを感じながら生活する日々。
なんと批判されてもホームページに「辛い、苦しい、寂しい」と書き続けてみたところで何が解決するわけではないのだから、こちらの生活も自宅へ帰るのも旅行の途中ぐらいに思って道中は楽しんで行くことにする。
だからというわけではないのだが、念願の中型二輪も偶然手に入り、もっぱら帰省はバイクと新幹線が半々。バイクで移動していると毎回いろんな事件があっていろんな景色があって、いろんな看板やお店があって毎回違う楽しみがあって実によろしい。
別に怪しげな趣味というわけではないのだろうけど、自由が丘付近や渋谷だとかカメラを持って歩いているとちょっとしたお店の看板や路地に出ている標識や標語で完全に勘違いしているものや誤字や脱字で笑えてしまうものがあって、これを探すのが楽しい。
BOWでそういうのあるでしょう。あれを自分でやるとすごく楽しいわけ。
デジタルカメラを持ち歩いているからといって、少女撮影を趣味にしているとかいうわけではございません。モノを撮るのが好きなのです。
あまり多くで群れるのが得意でないので、仕事以外は1人でいることが多い気がする。
仕事をしている時は、かなり一挙一動が騒々しいのでたくさんの人とかかわりを持っているけれど、オフタイムはその反動か、あまりたくさんの人に会おうとしてない。そういう性格はちょっと治したほうが良いのかもしれないけれど、もはやこの年齢で性格改造は却ってストレスが溜まるから、会いたい人に会いに行く、行きたいところへ行く、という感じでやっていければね。
やもめハイツは、そんなヤツが管理・制作しています。よろしく。
単身赴任して気持ちが荒んでしまう人、話したいけど出かけて行く気は起きないしというような方、家族にやもめハイツみたいな近況を知らせるホームページがあったらと思うのに作れないから諦めている人、気が向いたらメールなりでお知らせください。 |