材料（概ねの量なので絶対に！あてにしないこと）

卵
塩
胡椒

レシピなんてものではないですね、これは。
火加減と手早さがポイントです。
テフロン加工の鍋が滑りが良くて調理しやすいですが、こだわりのある方はよく馴染ませたフライパンで正攻法でどうぞ！
油は気持ち多めのほうがやりやすいと思います。

卵２個は割り入れて、塩と胡椒を入れて大雑把に溶いておく。あまり溶き過ぎない方が良いみたいです。

テフロン加工の小さ目のフライパン（20センチ程度）を熱し、サラダ油かオリーブオイルを入れて鍋肌に馴染ませる

卵液を流し込んだら半熟のスクランブルエッグ状態になるまでひたすら手早くかき混ぜる。この時に細かくタテヨコにフライパンを振りつつ混ぜると具合がよろしいようで。

ある程度火が通ったら鍋の奥側に寄せて、フライパンを傾け、縁の立ち上がりに卵がのっかるような感じに寄せて、最後にクルッと反転させて木の葉型にまとめる。

形がまとまったら直ぐに皿に盛る。せっかく半熟に仕上げてもフライパンに乗せておくと余熱で固焼き卵になってしまっておいしくない。