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角煮弁当

お弁当の中身

主食:玄米1:白米2のごはんと梅干、昆布の佃煮

おかず:豚の角煮と筍・ニンジン・ゆで卵煮物、小松菜のお浸し、ゴボウと枝豆のサラダ

ポイント&コメント

豚の角煮のお弁当は豪華でした。角煮はブロックで作るためたくさんできるので一人では食べきれず、同僚にも同じ弁当を作って食べさせたのですが、最近稀に見る大ヒット献立です。きっちり弁当代をいただきましたが・・・・・・
角煮は圧力鍋でやると失敗がありません。行きつけの鳥弥三という焼き鳥屋さんの板さんにお店の角煮がとろとろに柔らかく味もしっかりしているので作り方を教わって角煮の作り方をレシピ集の中のやり方とちょっと変えてやってみたところ、確かに旨くできました。

<鳥弥三風の角煮基本レシピ>
材料 豚バラブロック2kg 醤油、酒、ざらめ

作り方
豚バラ肉は塊を4つくらいに切り分け、強火で表面が狐色になるまできっちりと焼き目をつけます。フライパンには油は引きません。
圧力鍋にバラブロックがたっぷり入るくらいのお湯を傍らで沸かしておき、焼き上げたブロック肉を入れて蓋をし、蒸気が出始めてから45分間加熱します。加熱が完了したら圧力が抜けるまで放置しておきます。
圧力が抜けて蓋が開くようになったら、茹で汁は全部捨ててしまい、下記の調味料を合わせて再び圧力鍋で約60分加熱します。 加熱が完了したら自然に圧力が抜けるまで待てば出来上がり。
煮上がった角煮は柔らかくて崩れてしまいやすいので、冷ましてから切り分けて再度煮汁で温めなおすと形も具合よくいくようです。
保存する場合は3〜4日くらいで食べきるようにして煮汁に漬けっぱなしにしておきます。煮汁の表面にぴったりとラップをしておくと表面が乾燥しないでいいそうです。

■角煮煮汁の割合 水800cc+酒500cc+醤油200cc+ザラメ180g〜200g(好みで加減)

レシピ協力:鳥弥三(川崎市高津区下作延)炎の料理人Fujita氏 >>公式サイトはこちら

  2005年09月04日  

 

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