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ゲソのコチュジャンマヨネース和え弁当

お弁当の中身

主食:白米(宮城の白鳥さんが作っている無農薬有機米・これは抜群にウマイ!)

おかず:ゲソの豆板醤コチュジャンマヨネーズ和え、出汁巻き卵、じゃがいもとニンジンの煮物

ポイント&コメント

ゲソと絹さやは茹でてコチュジャンとマヨネーズを合わせたもので和えます。 

お弁当の定番といえば卵焼きですが、昨年の11月頃から卵焼きは必ず出汁巻き卵を焼くようにしています。単純に上手に焼けるようになりたかったからですが、最近あこがれの銅製卵焼き器を購入し、油を馴染ませて更に本格的な出汁巻きに挑戦中です。

<出汁巻き卵の基本レシピ>
卵L玉 2個に対して出汁50cc(醤油やみりんも合わせた分量)
焼き方のコツはわりとたっぷり目に油を鍋に引くことと鍋の温度を上げすぎないこと、3度くらいに分けて焼き上げることです。
特に温度は重要で出汁がたっぷり入っているので温度が高すぎると下は焦げて上はゆるゆるのまま、ということになり悲惨な煎り卵のようになってしまいます。
鍋に油をキッチンペーパーなどで多めに引いて、中火で熱しておいたところに卵液を付けた菜ばしでつーっと横に書くと一文字につながって書けるくらいがベストです。
途切れ途切れになってしまうようだと温度が高すぎるので濡れぶきんなどで鍋底の温度を一旦下げてからもう一度一文字を書いてみてちょうど良い状態を見計らって焼き始めます。
一度目の卵液はあまりたくさん入れ過ぎないほうが僕はうまくいくようです。これを箸だけで鍋の手返しを利用してひょいひょいと巻けるようになったらプロです。
テフロン加工の卵焼き器を利用して、無理せずフライ返しで返しながら焼くと慣れない方はうまくできるでしょう。

  2005年09月04日  

 

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